仕上がりを左右するポイント
白髪染めをして理想の髪色に仕上げるには、髪質の違い以外にも、ポイントが幾つかポイントがあって、室温、染める順番、放置時間など、さまざまな点に注意する必要があります。
白髪染めは温度によって染まりの具合が左右されるため、室温によって仕上がり具合が変わることがあります。
室温が高い場合は染まり具合が通常より早まりますし、逆に室温が低いときは染まる具合が遅くなってしまいます。
市販されている白髪染めは、25〜26度前後という気温を基準としています。気温が高い場合や寒い場合は、放置時間をそれぞれ調節するといいでしょう。
上記で、白髪染めは温度によって染まり具合に差が出ると説明しましたが、頭皮に近い根元部分は体温が高くなるため、染める順番も気をつけるといいでしょう。
最初に根本から染めていくと、毛先部分よりも放置時間が長くなってしまうこともあり、根元だけが明るく仕上がってしまいます。
ですので、最初は染まりにくい毛先から染めていき、徐々に根元のほうに移動するようにすると綺麗に仕上がります。
また、白髪染めをつける量も、毛先は多めに塗って、根元は少なめに塗ると、仕上がりが均一になるでしょう。
白髪染めは髪に塗った後、洗い流すまでの放置時間によっても仕上がりが変わってきます。放置時間は商品ごとに各々設定されていて、基本的には取扱説明書通りの放置時間で問題はありません。
しかし、太くで硬い「硬毛」だと、通常の放置時間では希望の髪色に染まらない場合があります。ですので、硬毛の方は、記載されている時間より少し長めに放置するといいでしょう。
ただし、初回は髪質にかかわらず記載通りに放置し、2回目以降から徐々に微調整してみると希望通りの仕上がりになるでしょう。